ええ、東洋鮨風味です。
タイ、バンコクは雨期に突入し、
毎日スコールの恐怖に怯えておりますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
拙は自宅ベランダにてミニ家庭菜園をしておりますが、
先日のスコールでほんのり色づき始めたプチトマトが
壊滅的なダメージを受けました。
パクチー(コリアンダー)は植えたばかりで
未だ芽が出て間もないのが幸いしたのか、
特に影響は無さそうですが、観賞用ではなく、
本気で食用にしているため残念無念であります。
ちょっと置き場所を考慮する必要がありそうですな。
因みにパクチーの発芽率を上げるには、
種を指で2つに割る、若しくは、
固ければ平らな地面に指で押し付けて、
圧を加えると2つに割れるのですが、
それを1晩ほど水に浸けておくと良いようです。
尚、拙はものぐさ大将軍なので2つ割りにするだけで、
水には浸けておきませんでしたが、
発芽率は6~7割程度といったところでした。
詳細は以下の記事をご参照ください。
なかなか本題に突入しない、タイトル詐欺だ!と思ったあなた、、、
正解です。伏してお詫び申し上げますので何卒お赦しください。
そんなこんなで基本、タイ料理メインの生活をしている拙ですが、
折角の日本一時帰国の折にはThe 和食を求める気持ちに
抗うことなど出来ようものか、否、出来ない。(反語)
となるとこれはもう寿司しかないではないか!
といふことでお邪魔したのが下記のお店であります。
うむ、思いの外滑らかに本題に移行できました。
このお店、拙自体は全く存じませんでしたが、
以前、弊社レンタカーサービスをご利用くださり、
以来、ずっと良くしてくださっているお客様に
連れて行っていただいたのです。ご馳走様です!
ナニワトモアレ、もとい、何はともあれ
ゼンちゃんばりの圧倒的存在感を持った
シースー達の共演をご覧ください。
拙は赤貝のヒモを滅法好いておりますが、
大将のお任せで何が出てくるかは分からなかったので
大変興奮しました。美味。
どれもこれも丁寧に仕事がなされており、
煮穴子、玉子に関してはデザートと言っても過言の滝ではあるまい。
どちらもふうわりと仕上がっており、口の中に運ぶやいなや
その組体操の構成員がはらりと連結を解くが如く、解かれてゆくのである。美味。
因みに泉州の水なすも供されたのだが、好き過ぎて撮影を失念しておりました。
これも本当に瑞々しくて、やわらかな甘みが口中を駆け巡るゴキゲンな逸品でした。
また機会があれば是が非でも訪れたいお店が増えた僥倖の1日でありました。
ここで唐突に味の三枚おろしが神業チックな方の動画を再度埋め込んでおきます。
ゼイゴも動画だからというところを差し引いてもスーパー丁寧です。
あくまで素人目で観てといふことなので、
プロフェッショナル集団からの非難は鮮やかにスルーいたします。
この動画も勉強になるよ!といふご意見・ご感想は喜びます。
ではまたまた!