ええ、東洋ピッツァ風味です。

今回は、先日の一時帰国時に堪能した超絶有名店のピッツァのお話であります。
何故このお店を知ることになったかといふと、ざっくりハイボール 2012年10月27日放送回
にて芸人小藪氏が激しく推していたからなんです。

YouTubeにその回がありましたので以下に貼り付けておきますが、
抱腹絶倒必至故、自宅鑑賞推奨です！

如何でしたでしょうか。
ピザ(ピッツァ表記は疲れたので鮮やかに移行します)奉行小藪を唸らせる職人の仕事、
実際にその舌で味わいたくなること請け合いですな。
実際、自分はずっと頭に残っておりました故、
一時帰国のチャンスを得たからには是が非でも訪れようと考えた次第です。
因みに店舗情報は下記をご参照ください。

Pizzeria e trattoria da ISA(ホームページ)
Pizzeria e trattoria da ISA ダ・イーサ(facebookページ)

我々が到着したのはランチのピークを少し外した13:20頃だったかと思いますが、
まだまだ店内はお客様で賑わっておりました。
因みに窯自体はイタリアの職人を呼んで作った力作ですが、
、本場イタリアの食堂をイメージした作りとのことで内装自体はごくごくシンプルです。
どこかタイの食堂にも通じるこじんまりとした雰囲気で、夜に彼女とシックなディナーを！
といった際は感じが出ませんが、これも味への自信がなせる技かとひとり納得。
テーブルは小さかったものの、何とか1卓空いていたので激しく確保！
メニューはクリアファイルに紙が入っているタイプで、
横一面が空いているのでランチと通常時で入れ替えられるようでしたが、
激しく確認すると何故かランチタイムのメニューは通常メニューの後ろに隠れておりました。

なかなかのシャイボーイっぷりを発揮してくれているが、
会計時には価格の面でめきめきと頭角を現すに違いない！
と意気込んでおりましたが、最後までランチタイムの息吹は感じられず、
通常メニューの価格でフィニッシュと相成りました。
値上げしたのか、はたまた、メニューとレジが切り替わっていなかったのか、
まあゴキゲンな旨さであった故良しとせねばなるまい。

尚、食したピザ達は下の写真の通りです。
小藪パイセンが仰る通りどれも大変美味でした。
生地は外カリカリ、中モチモチの心躍る食感、
味付けもゴリゴリではないため、何枚でもいけそうな絶妙なバランスでした。
ただし、下のピザはまさかの同時到着なので、食べるのが普通~遅い方、
女性などは特に、後半はチーズが固くなってしまい、食べ辛くなるかもしれません。
スピードに自信が無かったり、ゆっくり食べたい方は1枚ずつ注文するのがベストでせう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尚、次回帰国時に狙っておりますお店は下記の通りであります。
どちらも超が付いても足りないくらいの有名店ですが、
時間や財力、そして財力、からの財力など諸事情により行けておりません。
あしながおじさんの到来を期待して止みませんが、先ずは自助努力といふことで、
桜レンタカー、頑張って参りますので是が非でもご利用ください！

ではではまたの機会に！