ナムトックムー

自炊好きがタイ料理に挑戦ぞなもし

ええ、皆様こんにちは。桜レンタカーの東洋風味であります。
拙者、自炊が趣味でして、本日はタイ料理に挑戦した際の
エピソードをばしたためて参ります。
まず、挑戦した料理ですが、ナムトックムー(น้ำตกหมู)です。
「豚肉のハーブ和え」といった和訳がなされますが、
豚の喉肉を使ったものが個人的にはテンションが上がります。
尚、レシピなんですが、下記ブログを参考にしました故、
皆様も挑戦の際は是非ご参照ください。

タイ料理広報担当☆クン・プーのタイ料理食べ歩きブログ&まいぺんらいタイ料理レシピ

【材料(1人前)】

・豚喉肉 200g
・ホームデーン(小さくて少し紫がかった玉葱) 2,3個
・万能ねぎ 1本
・パクチー 1/2本
・ナムプラー 大さじ1,2杯
・マナーオ(ライム) 1/2個
・鷹の爪(乾燥) 1/2本(お好みで調節)
・水 100ml
・カオクア(ข้าวคั่ว)
レモングラス 1本、こぶみかんの葉 2枚、タイ生姜 1/2個
もち米 大さじ1杯(お好みで調節)
・トマト(お好みで盛り付け時に添えてください。)

1.レモングラス、こぶみかんの葉、タイ生姜を細かく切ります。
後でミキサーにかけるのであまり神経質に刻む必要はありません。
上記と、もち米をきつね色になるまでフライパンで乾煎りします。
炒る際になんともタイらしいハーバルな香り、もとい、かほりが辺り一面を覆います。
タイ料理の魅力であり、その反面、一部の方に敬遠される原因かと思いますが、
拙者は大好きなので、この時点で興奮を隠し切れませぬ。
きつね色になったら、濡れ布巾の上にフライパンを置き、粗熱を取ります。
これはミキサーが耐熱仕様か不明なことからやっているだけで、
いかしたミキサーをお持ちの方や、クロック(タイのすり鉢)をお持ちの方は
必要ない作業かと思います。

2.豚喉肉をオーブンにぶち込み、10分ほど炙ります。
最後に、全ての食材をフライパンで和えますので、
完全に中まで火を通す必要はありません、というか、
固くなってしまうので、逆に完全には火を通さないでください。

3.フライパン(手鍋も可)に水を入れ、オーブンから取り出した
うまうま豚喉肉をぶち込みます。
沸騰してきたらトマト以外の材料もぶち込み、さっと和えたら完成です!
万能ねぎの球根部分や、ホームデーンの食感が失われては魅力半減故、
パスタと同じで最後は手早く和えましょう。
パクチーは少し残しておき、ナムトックムーを皿に盛り付けてから
上に散らすと彩り豊かで食欲を誘うこと請け合いです。

いかがでしょうか。
鷹の爪の分量を調節すれば日本人の口にも合う
大変美味しい料理ですが、実は調理自体は難しくありません。
皆さんも、是が非でもお友達に振る舞ってみてください!

さて、このまま終わってしまっては、
クックパッド見た方が写真も豊富で良かったわい」となるに相違ないので、
苦し紛れに、拙者がこよなく愛しており、震えるほど面白いゲーム、
及び、キャラクターを紹介しておきます。

クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)公式サイト | Supercell
クラッシュ・ロワイヤル(ウィキペディア)

執行人ファルチェ(好きなYoutuberの動画にジャンプします)

では、またお会いしましょう!

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